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Андрей Губинの曲まとめ

最近ラジオ回してて知った。1990~2000年代のアーティスト。まじでイケメンだし曲も最高。好き。

歌声がしっかり芯がありながらも儚げ系で、かつメロディーがすごくキャッチー。ほんとにサビがずっと耳に残って離れない。


Девушки как звезды

(星のような少女たち)

https://youtu.be/ceICqGTeij4

<サビの部分>

Такие девушки как звезды
Что светят в небе до утра
В одну из них легко и просто
Влюбиться раз и навсегда
Но если ты обычный парень
Тебе не светят никогда
Такие девушки как звезды
Такие звезды, как она
Такие девушки как звезды
Такие звезды, как она

<単語>свети́ть輝く легко́簡単に(発音注意г=х) просто単純に влюби́ться в対格 = в+люби́ть+ся + в =fall in love with対格 обы́чный普通の па́рень=boy    

<拙訳>
Such girls as stars, which are shining in the sky till morning
It is easy and simple fall in love with one of them once and forever
But if you are an ordinal boy, you're never shone 
by such girls as stars, such stars like her
such girls as stars, such stars like her
朝まで空で輝いてる星のような少女たち
その一つにひとたび、そして永遠に恋するのは、簡単で単純なこと
でももし君が普通の男の子なら、君には絶対光は当たらない
星のような少女からの光にはね。そしてその星々は彼女のよう。
星のような少女たち。その星々は彼女のよう。

歌詞がアクロバティック。視野と立場をあっちこっち行ったり来たりしてる。

「星のような女子たち」(女子がグループで歩いてるんですね)の美しさに男子(その女子たちを見かけた男子)視点で惚れたあと、傍観者視点になって「ただの男子には出会いなんてない」と突き放す。輝いている女子は結局、遠く離れた憧憬の対象でしかありえないのだ。その現実を突きつけられながらも、男子は「彼女」へと心が向かっていく。ここで「она」と単数形になっていることに注目。この男の子は少女のグループの中の一人を見初め、その「星々」を「彼女」が代表しているとみなしているのである。

※ちなみに歌詞の続きを聞いてみてください。最後はハッピーエンドです。「星に手が届く」のです。

歌詞・歌声・メロディーがぜんぶきれい。

Танцы 

https://youtu.be/Ngms-1jOouI

https://youtu.be/tsXyGck2Egw

すごくとてつもなく耳に残る。「Танцуй, ты ведь этого тоже хотела」で声が合わさるのが好き。

メインパートではないけど、以下の部分がしんみり。

Здесь все подруги и друзья
Но знаешь ты и знаю я
Что это только до утра
Настанет день и без следа
Все разбегутся кто куда
Такая странная игра

 

ダンス系の歌詞といえば(まったくロシア関係ないけど)FELTさんの代表曲Can't look awayもよき。
わたしが好きになったころには解散が発表されてしまった…かなしいおもいで…

https://youtu.be/xodQ-iwwv_E

Дай мне слово

https://youtu.be/WnaKUfg2cRI


https://youtu.be/WnaKUfg2cRI